黄金色に輝くとても美しいクワガタ。
ローゼンベルギーと呼ばれる本種は大アゴが内側に湾曲する特徴があります。他にスマトラ島やボルネオ島に棲息するモーレンカンプという種も知られており、そちらはアゴが直線的です。
幼虫は、原産地でトゥトゥップと呼ばれる木の朽木や倒木で成長します。
もともとの生息数が少ない上、近年の商業目的による乱獲で野生個体は激減しています。また、人工繁殖も非常に難しい種で、愛好家により様々な試みがなされていますが、決定的な繁殖技術は確立されていないのが現状です。原産国では地元の環境を活かした人工繁殖が試みられており、徐々に供給率は上がっています。(2005.1) |